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はじめに
掲題の通りですが、腱鞘炎になりました。
1ヶ月ほど起きている時間はずっとMackBookを触り続ける日々だったのですが、腱が限界を迎えたようです。
パソコンのキーを叩くだけで手首から肘にかけて鈍痛が生じる状況でした。
腱鞘炎になりつつも仕事はしないといけないので極力手首に負担をかけさせないようにするアイテムを紹介します(コスパ良く手首に効くアイテムを厳選しました!)。
実際にこれらのアイテムを使って1週間程度で痛みを感じない程度に回復、2週間程度で普通にキーボードを使える&自転車に乗れる程度まで回復しました。(ここまでくれば完治したはず)
リストレスト
1つ目はリストレスト(手首用のクッション)です。
こちらを使用すると以下の通り手首の腱に優しくなります。
- 手首の一定の箇所に圧がかかることを避けることができる
- キーボードより手首の位置を高くすることができる(手首にとって自然な状態でキーボードを叩ける)
- MackBookProにはキーボードの手前にトラックパッドがあるため、大きめのリストレストではなく小さめのものを2つ置くのがベストです。
キーボードの角度調整
キーボードに少し角度を付けるだけで手首の負担が大きく減ります。
試しにキーボードを少し傾けてタイピングしてみてください。特に奥のキーを叩く時に指のストロークが小さくて済むことがわかるかと思います。キーボードを1日叩き続けるうえでこの小さな差の積み重ねが重要です。
まとめ
腱鞘炎は悪化すると回復に時間がかかります。
少しでも痛みがあるようであれば早めに処置することをオススメします。
上記を合わせても2千円ちょっと・・・。著者は腱鞘炎になったせいで数日を無駄にしたので早めに2千円を出しておくことをオススメします。